王様の耳は…

なんとかれんず2

1巻初動売上は3桁枚台らしい

降板だなんだと色々あったのだが、1期2期共に最後まで見た私は声を大にして言いたい。

ぶっちゃけ2期の出来自体は1期と大差ない

・なんなら予算が増えたのか、2期のほうが動きがマシになっているまである。

・シナリオの出来もぶっちゃけ大差ない、どっちもガバってる。細かいことを考えたら負けなタイプ

では差がなぜ生まれたのか?

そもそも1期はアニメ本編の出来は動きが固くイマイチだが、2次創作や話題作りが人気の大半を占めていた作品だった為だ。

とても単純な話で、人間は人間が多いところに集まる習性がある。つまり価値観の共有によって安心感を得ていた、ただそれだけなのだ。

これは一時的なものであり、他に対象ができればすぐに移る。

ゲーム自体がサ終していたためコンテンツのキープ力が弱く、問題なく制作続行だったとしても、良くて1の半分だったのでは無いかと思う。

 

この件で1番悪いの間違いなく頭の悪い狂信者であると思う、教祖に先導されるまま自分で考えることをせず、右にならえで歪んだ正義感を振りかざすのだ。

 

1番の被害者は矢面で狂人の相手をしないといけないK社だろう。